雨の日が続くと、突然の雨漏りについてのお問い合わせが増えてきます。
「天井から水がポタポタ落ちてきた」
「窓まわりから雨水の水滴が落ちてきた」
「壁紙が濡れている」
「床まで雨水で濡れている」
等々
このような雨漏りが発生した場合、まず大切なのは、被害をこれ以上広げないことです。
今回は、防水工事・雨漏り調査に長年携わってきたプロの目線から、すぐにできる雨漏りの緊急対策をご紹介します。
雨漏りが起きたら、まずはバケツとタオルで応急処置
室内に雨水が落ちてきている場合は、まず水が落ちている場所にバケツを置きましょう。
バケツの中に直接水滴が落ちると、水が跳ねて周囲の床を濡らしてしまうことがあります。
そのため、バケツの底にタオルや雑巾を入れておくと、水跳ねを抑えることができます。
また、サッシや壁際から水が流れてきている場合は、タオルや雑巾を置いて水を吸わせ、床材やフローリングへの被害をできる限り防ぎます。
これだけでも、雨漏りによる二次被害を抑えるための有効な緊急対策になります。
雨漏りしている場所を自分で塞ぐのは要注意
雨漏りが起こると、
「とりあえず外からコーキングを打っておこう」
「防水テープを貼れば止まるのでは?」
と思われる方も多いです。
しかし、防水工事を25年以上行ってきた経験から見ると、むやみに塞いでしまうことで、かえって雨漏りの原因が分かりにくくなることがあります。
雨水は、室内に漏れている場所の真上から入っているとは限りません。
屋上やベランダ、外壁、サッシまわり、笠木、目地などから浸入した雨水が、建物内部を伝って数メートル離れた場所から出てくることもあります。
そのため、雨漏りは単純に「濡れている場所を塞げば直る」というものではありません。
雨漏りは「どこから入っているか」を調べることが重要です
雨漏り修理で最も重要なのは、雨水の浸入口を特定することです。
例えば、
- 屋上・ベランダ防水の劣化
- 外壁のひび割れ
- シーリングの劣化
- サッシまわり
- 笠木や手すりまわり
- 外壁タイルの目地
- 配管や貫通部
など、雨漏りの原因は建物によってさまざまです。
また、雨の強さや風向きによって、「雨漏りする日」と「雨漏りしない日」があるケースも珍しくありません。
だからこそ、雨漏り修理では経験だけに頼るのではなく、建物の構造や雨水の流れを考えながら調査する必要があります。
防水歴25年の経験を活かした雨漏り調査
当社では、防水工事に長年携わってきた経験を活かし、雨漏りの原因調査から補修・防水工事まで対応しています。
現場の状況に応じて、目視確認だけでなく、散水調査や専用機器などを使用しながら雨水の浸入口を調べていきます。
雨漏りは、一度止まったように見えても、次の大雨で再発するケースがあります。
そのため当社では、単に漏れている場所を塞ぐだけではなく、**「なぜ雨漏りしたのか」「どこから雨水が入っているのか」**を確認することを大切にしています。
雨漏りの緊急対策まとめ
突然雨漏りが発生した場合は、まず次のような対応をおすすめします。
- バケツで雨水を受ける
- バケツの中にタオルを入れて水跳ねを防ぐ
- 壁際やサッシ部分には雑巾・タオルを置く
- 家具や家電を雨漏り箇所から移動する(漏電の二次災害を防ぐ)
- 雨漏りしている場所を写真や動画で残しておく
- 無理に屋根や屋上へ上がらない
- 雨が落ち着いたら専門業者へ調査を依頼する
特に大雨や強風の際に、屋根や屋上へ上がるのは非常に危険です。
室内でできる雨漏りの緊急対策を行い、安全を確保したうえで専門業者へご相談ください。
雨漏りは、早めに原因を確認することで、天井・壁・床・断熱材・下地などへの被害を最小限に抑えられる可能性があります。
「どこから雨が入っているか分からない」
「何度直しても雨漏りが再発する」
「防水工事をした方がいいのか判断できない
このようなお悩みがありましたら、雨漏り調査・防水工事の専門業者リスペックへご相談ください
防水歴25年の経験を活かし、雨漏りの原因を調査し、建物の状態に合わせた補修方法をご提案いたします。
